キャッシングの名前
最近では、お金を借りることをキャッシングと呼ぶことが
定着しています。
キャッシングは1960年代に誕生したそうです。最初は、当時の
あこがれだった団地に入居できるサラリーマンを対象としていたこと
から、団地金融と呼ばれていたのだそうです。
その後、サラリーマンを対象とする金融、つまりサラ金という呼び方
になっていったのだとか。
現在ではサラ金ではなく消費者金融という言葉を使うように
なりましたし、借りること自体もキャッシングといいますね。
もしも未だに「○○金融」という呼び方があったなら、主婦を対象に
した消費者金融は「主婦金」になるし、パートの人を対象にした
場合は「パート金」という名前になっていたのでしょうか…。
なかなか興味深いネーミングかもしれません。
女性とお金
女性の方が男性よりもお金がかかる、とよく言われます。
もちろん全ての女性に当てはまるわけではありません。お金の
かからない生活をしている女性だって多くいますし、逆にお金を
ものすごく使う男性だっています。
ただ、これはどうしても女性にかかるだろう…というお金があります。
それは…化粧品。
中には化粧品を全く使わないという女性もいますが、化粧をする
のは女性にとって必要な行動ですよね。
働いている女性ならなおさら、きちんとしたスーツを着ることと同じ
くらい、化粧をすることがマナーとして必要になってきます。
化粧品にかかるお金は、やっぱり男性と比べると多いと言わざる
を得ません。まあ、最近では男性用の化粧品も出てきています
から、一概には言えませんけれど…。
女性とお金の関係を考えると、やっぱり男性よりもお金を使うかな
…と納得してしまうのです。
自動車で融資
私は、初めて自分で買ったクルマは即金で買う事が出来なかった
のでローンを組みました。
大抵の人はローンと言うと銀行を思い浮かべると思うのだけど、
自分の場合は、会社がある程度従業員数がいる大きな企業だった
ので、会社にローンを扱っている部署があり、そこから借りました。
自分の勤めている会社には無いけど、大手の会社では会社に
お金を預けると、高利回りでお金を返してくれる社内貯金と言う
ものがあるそうです。
こういう、車や家など多額のお金を扱う時は、大会社に勤めている
と有利だと思います。
銀行でもそういった安定した大会社に努めている人なら即日融資
で貸してくれますからね。やっぱり勤めるなら大会社だと自分は
思います。